函館市景観形成指定建築物の旧海同会館を、
人が集う複合施設にリノベーション。
大正9年に建築された本館が100年の時を越え、
歴史豊かな西部地区に新たに息づく。
歴史と文化、人と人、地域と未来をつなぎながら、
“にぎわいの拠点”として、新しい交流と体験を育んでいく。
ここで過ごす時間そのものが、
この建物の新しい歴史となり、次の時代へと受け継がれていく。
当時、この建物の設計を手がけたのは、近代建築史に名を残す建築家・関根要太郎。
港町として発展してきた函館において、本建物はかつて漁業組合の事務所として使われ、漁業に携わる人々を支えてきました。
海とともに生き、漁業によってまちが栄えた時代の営みを象徴する存在として、地域の経済と暮らしを内側から支えてきた場所です。
私たちは、その歴史ある姿をできるだけ残しながら、今の函館に求められる形へと再編集し、次の時代へつなぐことを目指しました。
かつてこの建物が担っていた、「人が集まり、情報が交わり、経済が動く拠点」という役割を、観光・滞在・仕事といった現代の文脈へと編み直す。
それが、T9 HAKODATEの思いです。
T9 [ティーナイン] は2024年度グッドデザイン賞を受賞した
歴史的建築再生「旧守屋住宅 aremo koremo」のチームを中心に、
再生・プロデュースしています。
函館で実績を重ねてきたローカルメンバーに加え、
全国各地や海外で活躍するプロフェッショナルが連携。
地域に根ざした視点と、外部からの多様なアイデアや専門性を掛け合わせながら、
空間づくりやサービスを磨いています。
歴史ある建築を未来へつなぎながら、
函館と世界をやわらかく結ぶ存在でありたいと考えています。
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